治療・口腔ケアの際に歯ブラシを使用します。
是非、ご自身の歯ブラシをご持参ください!
当院にも歯ブラシ等口腔ケア用品がありますので、希望の方はお申し付けください。
診療の流れ
ご不安な点・不明な点など、ございましたらスタッフにお気軽にお問い合わせください!
診察
1.
「歯が痛い」「知り合いに検診を勧められた」
「入れ歯を作りたい」などなど…
来院のご理由をじっくりお聞かせください。
丁寧に問診、検診をさせていただきます。
STEP
提案
2.
現状をわかりやすく説明させていただき、治療方針について
ご提案いたします。
治療方針について十分にご理解、ご納得いただいた上、
治療を開始します。
STEP
予防
4.
治療が終了しましたら、お口の状態に合わせて、
【口腔ケア】【定期検診】へ移行します。
STEP
虫歯治療
説明を重視した治療を行っています!
虫歯の治療で重視していること・・・それは、患者さまに現状を知っていただき、治療に同意してもらった上で処置を進めていくことです。
そのためわたしたちは、目で見て理解しやすい資料を使って、お口の状態などについて分かりやすくお伝えしています。
説明をする前に、まずは問診で患者さまのお悩みをお聞きします。その後、デジタルレントゲンでお口の画像を撮影したデータをタブレット端末でご覧いただき「ここが虫歯です」といったことをご説明していきます。
そして、症状に合わせて考えられる治療法をすべてご提示し、患者さまに納得できる方法をお選びいただきます。もちろん、治療を行う際は、大切な歯を削り過ぎないこと、再治療にならないことを意識して、歯に負担がかからないよう努めています。
予防歯科
歯科医院でのメンテナンス&ご自宅のケアのサポート!
当院の院長は、岡山大学の歯学部で予防歯科を専攻し、卒業後も予防に力を入れてきました。この経験を生かして、お子さまやご家族のお口の健康をお守りするために、日々努めています☆
予防処置のメインとなるのが、歯科検診やクリーニング、そしてブラッシング指導です。特にお口の中の汚れには、虫歯や歯周病の原因菌が潜んでいるので、歯科衛生士が中心となって、1ヶ月くらいのペースで歯石といった汚れの除去などの処置を行います。また、毎回歯ブラシを持って来ていただいて、一緒に歯磨きの練習もさせていただきます。
しかし、お口の病気の予防は院内でのメンテナンスだけでは不十分です。私たちが関われるのは、限られた診察時間の中だけだからです。歯科医院でのメンテナンスとご自宅でのケアは車の両輪のような関係で、どちらが欠けてもお口の健康は守れません。当院では、この両輪がバランスよく回るよう患者さまをサポートしています。
高齢者歯科
あなたのお口に合った入れ歯作り!
入れ歯の治療では、新しく作る方法と、今の入れ歯を修理する方法の二つがあります。患者さまにとって負担が少ないのは、使い慣れた入れ歯をそのまま使っていただくことです。そこで、できる場合には、なるべく修理で対応するようにしています。
新しく入れ歯を作製する場合は、よく噛めるように一人ひとりのお口に合わせた「個人トレー」と呼ばれる道具を作った上で、お口の型を取ります。この一工程を加えることで、よりお口に合った入れ歯の提供につながります。入念に準備をした上で作製をするため、入れ歯の完成までに、1ヶ月半から2ヶ月かかることもあります。あらかじめご了承いただければと思います。
また、入れ歯を快適にお使いいただくために、ご希望があればお口に合うまで何度でも調整いたします。しっかり噛めるまでサポートさせていただきますので、お悩みがあればお申し付けください。
小児歯科
歯医者さんは怖くないところ!
子育て経験がある女性スタッフが、お子さまを泣かせないように思いやりを持って対応します。
歯の治療を怖がる方は大人であっても少なくありません。お子さまならば尚更でしょう。そういったお子さまに無理矢理処置を進めてしまうと、治療に対してトラウマを感じかねません。
そこで当院は、お子さまの将来を見据えて、よほどの症状でなければ、いきなり歯を削るということはいたしません。
まずは「歯科医院は怖くないところ」ということを理解してもらうことから始めます。最初は歯を強くするフッ素を塗ったり、歯の溝を埋めて汚れを溜まりにくくするシーラントの処置などをしたりして、お子さまに通院の習慣を身につけていただきます。そして、ある程度慣れてもらったところで、初めて処置を行うようにしています。
また、当院では、子育て経験がある女性スタッフがお子さまの対応をいたします。お子さまと仲良くなって、泣かないように親身に接します。お子さまのお口の治療は、ぜひお任せください。
そして、お子さまの歯の健康を守るためには、親御さまのご協力が不可欠です!
当院では、親御さまに対して、ホームケアのアドバイスをしています。例えば、乳幼児の場合は上手く歯磨きができないこともあるため、親御さまの手による仕上げ磨きが欠かせません。
また、ある程度お子さまが大きくなってきたら、今度はお子さま自身でしっかりと歯磨きができるよう、サポートをお願いしています。このように、お子さまの年齢やお口の状態に応じたアドバイスを親御さまに行っています。